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外観等の特徴については

外観等の特徴については「構造」の節に記したため、ここでは性能上の特性について記す。なお、一つの項目が長所と短所の両方を包含する場合があることに留意。

操用性
構造がシンプルで操作も簡便であることから高度な砲兵教育を要さず、一般の歩兵が比較的短期間の訓練で扱える。また、同口径の榴弾砲と比して極めて軽量のため可搬性に優れ、迅速な展開と陣地転換が行え機動的に運用できる。運用に要する兵員数も少ない。
口径60mmや81mmクラスのものは分解して数名の兵員で運搬できるため、中隊レベルなど最前線の歩兵部隊が運用できる数少ない火力支援兵器の一つであり、米軍をはじめ現代の軍隊でも多用されている。
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速射能力
照準を調整した後は砲弾を砲身内へ落とし込むだけというシンプルな射撃メカニズム(落発式)であり、一定時間内により多くの射撃ができる。また、前述の反動吸収方式によるため、多くの迫撃砲は射撃時の駐退復座に要する工程が不要となる。
一般に、持続射撃において毎分10発前後を発射でき、緊急時の急速射撃では短時間に限られるが倍近い発射が可能である。
例えば、81mm迫撃砲L16A2の場合は持続射撃時15発/分で急速射撃時30発/分、120mm迫撃砲MO120RTの場合は持続射撃時12発/分で急速射撃時20発/分もの高い速射能力をもつ。
破壊力
砲口初速を低く抑えていることから射撃時の衝撃が小さく、砲身だけでなく砲弾外殻の肉厚も薄くできるため、それだけ炸薬量を増加できる。砲弾の爆発エネルギーは炸薬量に依存するため、同口径の他の火砲と比して1発あたりの破壊力が大きい。高い速射性能とあわせ単位時間あたりの炸薬投射量が多く、低い命中精度を補完している。

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2009年11月30日 00:11に投稿されたエントリーのページです。

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